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イトマキヒトデ(糸巻海星) |
棘皮動物門/ヒトデ綱/アカヒトデ目/イトマキヒトデ科 |
学名 Patiria(Asterina) pectinifera |
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◎分布/北海道〜九州。 |
◎大きさ/輻長 7〜10cm。
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◎生息地/浅海の岸壁や岩盤上。
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・糸巻き形のヒトデで日本沿岸で普通に見られる。
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・五角形に近い星型で通常5腕あるが、4〜7腕、稀に9腕の個体もある。
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・背面は暗青色〜暗緑色の地に不規則な橙赤色の斑紋があり、その橙赤色の斑紋は個体により変化がある。腹面は橙黄色。 |
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