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オオハサミムシ(大鋏虫・大蠼螋)
ハサミムシ目(革翅目)  オオハサミムシ科
学名 Labidura riparia
「雄」 撮影/June,12,2014

◎分布/本州、四国、九州、南西諸島。

◎時期/ほぼ周年(主に4~10月)。

◎大きさ/体長18~30mm(鋏端まで)。

◎食物/雑食性(動物質や植物質)。

・世界共通種。川や海の石の下や土の中に生息する。
・ハサミは細長く内縁に細かい歯が並ぶ。♂ではさらに中央に1本の短い棘がある。

・不完全変態。卵→幼虫→成虫。


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