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ハラビロカマキリ(腹広蟷螂) |
蟷螂目(カマキリ目)/カマキリ科 |
学名 Hierodula patellifera |
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◎分布/本州以南。
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◎時期/8〜11月。
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◎大きさ/50〜70mm。
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◎食物/昆虫。
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・体色は緑色または紫褐色で、体全体の幅が広い。前翅の中ほどに白い紋があるのが特徴。
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・他のカマキリには「オオカマキリ」「コカマキリ」「ヒメカマキリ」などがいる。
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・不完全変態(小変態)。卵→幼虫→成虫。
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・「卵鞘(卵嚢)」は、20〜30mmほどの大きさで、木の幹などで見られる。 |
・卵で越冬し、5〜6月頃に孵化する。 |
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
2012年10月---「卵鞘(らんしょう)」の写真を追加しました。 |
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