|
クロホシタマムシ(黒星玉虫・黒星吉丁虫) |
甲虫目/カブトムシ亜目/タマムシ上科/タマムシ科/タマムシ亜科 |
学名 Ovalisia virgata |
|
◎分布/本州、四国、九州。
|
◎時期/5〜8月。
|
◎大きさ/9〜12mm。
|
◎食物/幼虫は「ナラ」「クリ」などの材。
|
|
|
・緑色〜赤橙色の金属光沢があり、藍色の斑紋があるタマムシ。
|
・小楯板は横長の台形で黒藍色。 |
・完全変態/卵→幼虫→さなぎ→成虫
|
|
|
|
|
|
※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
類似種に「マスダクロホシタマムシ(Ovalisia vivata)」と言うのが居て、上翅の藍色斑紋が本種より少なく、小楯板の形と色(緑色)が違う事で見分けられる。
2012年6月---3枚目、4枚目の写真を追加しました。「マスダクロホシタマムシ」の写真が撮れたのでリンクを貼りました。
2015年6月---3年ぶりの出会い、小楯板が解りやすい写真(5枚目)を追加しました。また、スライドショーでは大きい画像が見られます。 |
|
甲虫目・索引 写真
|
|
観察帳へ 写真帳へ |
|
|
|
戻る 表紙へ |
|
|
|
|