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オオクワガタ(大鍬形虫) |
甲虫目/カブトムシ亜目/コガネムシ上科/クワガタムシ科/クワガタムシ亜科 |
学名 Dorcus hopei |
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◎分布/北海道、本州、四国、九州、対馬。
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◎時期/6〜9月。
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◎大きさ/雄27〜76mm、雌34〜43mm。
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◎食物/クヌギなどの樹液。
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・「大型」の大あごは強大で、中央より前方に斜め上方に向く内歯があり、先端に後方を向く小歯がある。 |
・日本産クワガタムシの中で最も長く生き、成虫で越冬する。 |
・環境省カテゴリでは、絶滅危惧U類(VU)に分類されている。
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・完全変態/卵→幼虫→さなぎ→成虫
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
何時も行く、お気に入りのフィールドで見つけました。70mm超と思える大きいものに、こんな身近な所で出会えるとは・・・捕まえて飼おうかとも思いましたが、可哀相だったので洞に逃がしてやりました。無事に逃げ延びてくれれば良いですが・・・ |
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