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アカアシクワガタ(赤脚鍬形虫) |
甲虫目/カブトムシ亜目/コガネムシ上科/クワガタムシ科/クワガタムシ亜科 |
学名 dorcus rubrofemoratus |
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◎分布/北海道、本州、四国、九州、対馬。
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◎時期/6〜10月。
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◎大きさ/雄19〜32mm、大あご3〜14mm。雌20〜30mm。
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◎食物/ヤナギ類の樹液など。
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・赤い脚が特徴のクワガタムシ。後胸腹板と各腿節は赤褐色。 |
・大あごは長く、前方3分の1のところにある内歯が最も大きい。これと先端の間に2〜3本の小歯がある(大型)。小型のものは小歯は無くなる。 |
・完全変態/卵→幼虫→さなぎ→成虫
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
ぱっと見、「コクワガタ」だと思いましたが、良く見ると脚の付け根が赤くて何処か違う・・・確認のため裏返して撮らせてもらいました。 |
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