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ニンフホソハナカミキリ |
甲虫目/カブトムシ亜目/ハムシ上科/カミキリムシ科/ハナカミキリ亜科 |
学名 Parastrangalis nymphula |
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◎別名/「ニンフハナカミキリ」 |
◎分布/北海道、本州、四国、九州。
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◎時期/5〜8月。
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◎大きさ/10〜13mm。
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◎食物/花粉や蜜。
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◎ホスト/「ブナ」「ツガ」など各種広葉樹の腐朽木。 |
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・普通種で、山地の花に集まる。上翅の斑紋は変化が多い。
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・触角の第8節後半、9、10節が白いのが特徴。
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・完全変態/卵→幼虫→さなぎ→成虫
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
ニンフとはギリシャ神話に登場する精霊のことらしい。飛んでる姿から来てるのではないかと思うが・・・? ? ? 良く似たものに「タテジマホソハナカミキリ」と言うのが居るようで、本種との違いは、触角の第9・10節と11節の基部が白いそうです。 |
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