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シラホシハナノミ(白星花蚤)
甲虫目/カブトムシ亜目/ゴミムシダマシ上科/ハナノミ科
学名 Hoshihananomia perlata (Sulzer, 1776)
撮影/July,20,2009

◎分布/日本全土。

◎時期/4〜10月。

◎大きさ/8〜12mm。

◎食物/花の蜜など。

・花上に見られ、後肢が発達してノミのように跳ねることから「ハナノミ(花蚤)」と呼ばれる。

・頭から上翅端までは7〜8mmで、尾節が細長く尖っている。

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※判断自信度 ★★★★★
※メモ ハナノミ科(Mordellidae)は、日本では22属、170種が知られているらしいが、まだ未記載の種が多く残ってるそうです。

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