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クマバチ(熊蜂)
膜翅目/ハチ亜目/コシブトハナバチ科/クマバチ亜科
学名 Xylocopa appendiculata circumvolans
撮影/May,28,2006

◎分布/本州〜九州。

◎時期/4〜10月。

◎大きさ/20〜24mm。

◎食物/花粉、花の蜜。

・藤の花の前で、大きな羽音をさせて飛んでるのをよく見かける。

・攻撃さえしなければ人を襲うことはまずない。

・完全変態/卵→幼虫→さなぎ→成虫

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「雌」 撮影/September,14,2009
撮影/May,03,2014
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「雄」
「雌」
※判断自信度 ★★★★★
※メモ 「コシブトハナバチ科」は「ミツバチ科」へ変更されたようです。また、最近では「キムネクマバチ」と呼ぶのが主流のようで、こちらが正式名でしょうか ?
同じ仲間の「タイワンタケクマバチ」のページを追加しました。(2021/06)

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