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コマルハナバチ(小丸花蜂) |
膜翅目/ハチ亜目/ミツバチ科/マルハナバチ亜科 |
学名 Bombus ardens |
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◎分布/北海道、本州、四国、九州、沖縄。
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◎時期/3〜7月。
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◎大きさ/10〜14mm(働き蜂)、16〜21mm(女王)、約16mm(雄)。
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◎食物/花粉、花の密。
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・雄は尾端の数節は橙黄色、他は黄色い毛で覆われる。
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・雌は尾端の3節のみ黄褐色、他は黒色の毛で覆われるが、個体変異や地理的変異が大きい。
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・完全変態/卵→幼虫→さなぎ→成虫
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
雌は「クロマルハナバチ」や「オオマルハナバチ」の雌と良く似ていて混同されやすいそうです。写真はすべて雄で、雌の写真はまだありません。 |
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ハチ目・索引 写真
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