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ウラギンスジヒョウモン(裏銀条豹紋) |
鱗翅目(チョウ目)/タテハチョウ科/ドクチョウ亜科 |
学名 Argyronome laodice |
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◎分布/北海道、本州、四国、九州。
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◎時期/6〜10月
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◎大きさ/前翅長28〜38mm
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◎食草/「タチツボスミレ」「フモトスミレ」などスミレ科の植物。
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◎越冬状態/「卵」「幼虫」。 |
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・後翅裏面に銀白色の筋状斑があるヒョウモンチョウ。環境省カテゴリでは、準絶滅危惧(NT)に指定されている。 |
・雄は前翅表の翅脈状に2本の性標(黒い条)がある。雌雄ともに後翅裏面には1本の細い白帯がある。 |
・雌は前翅頂付近に三角形の白斑がある。 |
・丘陵地〜山地の樹林や草原などに生息し、各種の花蜜を吸う。 |
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【分類】 |
◎動物界 [Animalia] |
◎節足動物門 [Arthropoda] |
◎昆虫綱 [Insecta]
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◎鱗翅目 [Lepidoptera]
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◎アゲハチョウ上科
[Papilionoidea] |
◎タテハチョウ科
[Nymphalidae] |
◎ドクチョウ亜科
[Heliconiinae] |
◎ウラギンスジヒョウモン属
[Argyronoma] |
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※判断自信度 |
★★★★☆ |
※メモ |
前翅にある2本の性標が目立つ事と、翅が丸みを帯びている事から判断しました。また、前翅裏面の中央には白斑列があることが、見分けるポイントになるそうですが、この写真では無理です。もしかしたら間違っているかもしれませんので、4つ星にしておきます。
2015年9月---全国的に減少が著しく、生息地は少なくなってるそうです。以後、見る機会がありません。 |
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