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ミドリヒョウモン(緑豹紋) |
鱗翅目(チョウ目)/タテハチョウ科/ドクチョウ亜科 |
学名 Argynnis paphia |
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◎分布/北海道、本州、四国、九州。
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◎時期/6〜10月
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◎大きさ/前翅長32〜40mm
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◎越冬状態/「幼虫」。 |
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・後翅の裏面が緑色を帯び、3本の白帯があるヒョウモンチョウ。 |
・平地〜山地の樹林やその周辺などで普通に見られ、各種の花蜜を吸う。
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・成虫は6〜7月に発生し、幼虫で越冬する。 |
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・雄は前翅表の翅脈状に4本の性標(黒い条)がある。雌は前翅頂付近に三角形の白斑がある。 |
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【分類】 |
◎動物界 [Animalia] |
◎節足動物門 [Arthropoda] |
◎昆虫綱 [Insecta]
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◎鱗翅目 [Lepidoptera]
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◎アゲハチョウ上科
[Papilionoidea] |
◎タテハチョウ科
[Nymphalidae] |
◎ドクチョウ亜科
[Heliconiinae] |
◎ミドリヒョウモン属
[Argynnis] |
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「雌・暗色型」 撮影/October,11,2012 |
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「幼虫」 |
◎時期/10〜5月。 |
◎大きさ/体長 42〜45mm
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◎食草/「スミレ」「タチツボスミレ」など、スミレ科の植物。
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・体は黒色で全身に棘状の突起がある。 |
・背面には黄色い2本の線が走り、側面には細かい条が入って斑模様になる。 |
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
2012年6月---6年ぶりに写真の入れ替えをしました。スライドショーを追加です。
2013年5月---「幼虫」の写真を追加しました。 |
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