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モンシロチョウ(紋白蝶) |
鱗翅目(チョウ目)/シロチョウ科/シロチョウ亜科 |
学名 Pieris rapae |
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「成虫」 |
◎分布/日本全土。
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◎時期/3〜11月。
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◎大きさ/前翅長20〜30mm。
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◎越冬状態/「蛹」。暖地では「幼虫」「蛹」「成虫」。 |
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・白色の翅に黒色紋のあるシロチョウ。裏面は白色〜やや黄色みを帯びる白色。 |
・平地〜山地(主に丘陵地)の農地や荒地など日当たりの良い所でごく普通に見られ、各種の花蜜を吸う。 |
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・3月〜11月の間に6〜7回発生を繰り返し、蛹で越冬する。
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・春型はやや小さく、夏型は春型よりも雌雄ともに黒色部が発達する。 |
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【分類】 |
◎動物界 [Animalia] |
◎節足動物門 [Arthropoda] |
◎昆虫綱 [Insecta]
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◎鱗翅目 [Lepidoptera]
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◎アゲハチョウ上科
[Papilionoidea] |
◎シロチョウ科 [Pieridae] |
◎モンシロチョウ亜科
[Pierinae] |
◎モンシロチョウ属 [Pieris] |
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「幼虫」 |
◎時期/3〜11月。 |
◎大きさ/体長 約28mm。
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◎食草/アブラナ科の栽培野菜「キャベツ」「ハクサイ」「ダイコン」など。 |
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・体は全体に黄緑色で、背面中央に淡い黄色の線がある。
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・気門の前後には黄色い斑紋がある。
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
2012年10月---幼虫の写真とスライドショーを追加しました。 |
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