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ハラオカメコオロギ(原阿亀蟋蟀)
直翅目(バッタ目)/コオロギ科
学名 Loxoblemmus campestris
「雄」 撮影/October,27,2011

◎分布/北海道、本州、四国、九州、対馬。

◎時期/8〜11月。

◎大きさ/12〜15mm。

◎食物/植物、昆虫の死骸など。

・雄の顔面は平たく、触角の第1節、外先端に突起がある。明るい草原や畑に生息する。

・「リッ、リッ、リッ、リッ」と4〜5声ずつ区切って鳴く。

・不完全変態(小変態)/卵→幼虫→成虫

「雄・顔面」
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「雌」
【分類】
◎動物界      [Animalia]
◎節足動物門   [Arthropoda]

◎昆虫綱      [Insecta]

◎直翅目       [Orthoptera]

◎コオロギ亜目  [Ensifera]
◎コオロギ上科  [Grylloidea]
◎コオロギ科    [Grylliidae]
◎オカメコオロギ属
 [Loxoblemmus]
※判断自信度 ★★★★★
※メモ 同じ仲間の「モリオカメコオロギ(L.. sylvestris)」は、薄暗い林内に生息する。

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