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ヤマドリ(山鳥)
キジ目/キジ科
学名 Syrmaticus soemmerringii  英名 Copper Pheasant
「雄」 撮影/March,31,2016

◎生活型/留鳥

◎分布/本州〜九州。

◎生息地/山地の林、草地、沢など。

◎見られる時期/一年中。

◎大きさ/L 雄=125cm、雌=55cm。
   W =70〜81cm。

◎飛び方/大きな羽音を立てて飛ぶ立つ。

 
・留鳥として本州から九州に分布、山地の林、草地などに生息する。

・日本固有種。地方により羽色が違い、5つの亜種に分けられる。

・繁殖期はつがいか一夫多妻で、非繁殖期は雌雄別々の群れで生活することが多い。

・[雄] 全体が赤褐色で頭から頸は赤味が強い。その他の部分は白色の羽縁があり褐色の班が混じる。

・尾羽は長く赤茶色で、褐色と淡色の横班が並ぶ。嘴は灰黒色。足は灰色、雄には蹴爪がある。
・[雌] 全体が淡褐色で、白っぽい羽縁が各羽にある。尾羽の先は白い。「キジ」の雌に似るが全体に赤味がある。
・主に植物の種子や葉などを採食、昆虫類も食べる。
・繁殖期の雄は翼をはばたいて「ドドドッ」と大きな音を出す。

・写真検索/水辺の鳥 山野の鳥
・鳥類解説/@用語 A図解
「雄」 撮影/June,23,2020

---日本鳥類目録/改訂第8版---
(日本鳥学会・2024年)

◎鳥綱 Aves

◎キジ目 Galliformes

◎キジ科 Phasianidae

◎ヤマドリ属 Syrmaticus

◎ヤマドリ
 Syrmaticus soemmerringii
※判断自信度 ★★★★★
※メモ 今まで何度か見たことはあるのですが、すぐに逃げられ瞬間的に見るだけで、写真に収めたい鳥の一つでした。今回も同様に初めは逃げられましたが、悔しかったので暫く追いかけて探していた所、もう一度出て来てくれました。・・・それでも証拠写真程度にしか撮れず。次は、もっと綺麗な写真が撮りたいですが、さて何時になることやら。

近畿地方以北の「亜種ヤマドリ」、本州の温暖地の「亜種ウスアカヤマドリ」、中国、四国地方の「亜種シコクヤマドリ」、九州の北部と中部の「亜種アカヤマドリ」、九州南部の「亜種コシジロヤマドリ」の5つの亜種に分けられ、南にいくほど赤味が強くなるそうです。写真は撮影地から「亜種ヤマドリ」です。

2020年6月---再度チャンスは来ましたが・・・今回はマクロレンズで昆虫を撮影中でした。距離が遠く、これでは綺麗に撮れません。残念

2025年6月---2024年『日本鳥類目録/改訂第8版』の発行に伴い分類体系表を手直し、更新。『日本鳥類リスト・690種/ 1 / 2 / 3 / 4 』を作成しました。

本来、本州、四国、九州だけに分布していたものが、数十年前に養殖放鳥が始まった事で分布が乱れ
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