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トノサマガエル(殿様蛙) |
両生綱/無尾目/アカガエル科/アカガエル属(※) |
学名 Rana nigromaculata |
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◎分布/本州〜九州。
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◎生息地/水田、池など。
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◎大きさ/雄5.5〜8cm、雌6〜9cm。
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◎食物/昆虫、クモなど。
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◎繁殖期/4〜7月。 |
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・後ろ足が長く、姿が凛としているので殿様の名がある。
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・雄は背中の中央の線が緑か黄色、繁殖期の体色は金属光沢をおびる。雌は背中の線が白っぽく黒い斑がある。 |
・10月中旬から翌春まで冬眠する。寿命は3〜4年。
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・繁殖期は4〜7月で、1800〜3000個の卵を産む。卵は約一週間で孵化し、幼生は約1〜2ヶ月で変態する。
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【分類】 |
◎動物界 [Animalia] |
◎脊索動物門 [Chordata] |
◎脊椎動物亜門 [Vertebrata] |
◎両性綱 [Amphibia]
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◎無尾目 [Anura]
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◎カエル亜目 [Neobatrachia] |
◎アカガエル科 [Ranidae] |
◎トノサマガエル属
[Pelophylax] |
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
2015年7月---分類を追加表記しました。(※)以前は「アカガエル属(Rana)」だったものが、最近では「トノサマガエル属(Pelophylax)」として扱うことが主流となってるそうです。学名「Rana
nigromaculata」→「Pelophylax nigromaculatus」。 |
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