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シュレーゲルアオガエル |
(シュレーゲル青蛙) |
両生綱/無尾目/アオガエル科 |
学名 Rhacophorus
schlegelii |
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◎分布/本州〜九州。
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◎生息地/平地〜低山地の水田、湿原など。
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◎大きさ/雄3〜4cm、雌4〜5.5cm。
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◎食物/昆虫類など。
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◎繁殖期/3〜6月 |
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・日本固有種。名はオランダの「シュレーゲル博士」に由来する。 |
・「ニホンアマガエル」と間違えられるが、本種には、鼻から首すじにかけての黒色の線がないことで見分けられる。
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・「モリアオガエル」の斑紋の無い個体に似るが、本種は虹彩が黄色をしている。
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【分類】 |
◎動物界 [Animalia] |
◎脊索動物門 [Chordata] |
◎脊椎動物亜門 [Vertebrata] |
◎両性綱 [Amphibia]
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◎無尾目 [Anura]
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◎カエル亜目 [Neobatrachia] |
◎アオガエル科
[Rhacophoridae] |
◎アオガエル属
[Rhacophorus] |
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
「モリアオガエル」の無斑個体とは虹彩の色で判断出来るような事を言われます、しかし、両種が存在する場所では、虹彩の色だけで判断するのは難しいのではないかと思いますが・・・さて、どうでしょう
? ? |
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