|
ひるがお(昼顔)/こひるがお(小昼顔) |
ヒルガオ科、ヒルガオ属のつる性多年草 |
学名 Calystegia
japonica/Calystegia hederacea |
|
別名/ゆうだちばな、あめふりばな
|
◎採取時期/5月〜9月。
|
◎採取場所/道端、空き地、土手。
|
◎花期/5月〜8月。
|
◎利用部/若葉、つる先、地下茎。
|
|
|
・全国いたる所の空き地、野原に生える宿根草で朝顔に似たピンク色の花を咲かせる。
|
・つる先、若葉は爪で軽くちぎれるかたさの所から摘み採る
|
・山野草「ヒルガオ」「コヒルガオ」。 |
|
|
|
|
・朝顔に似ているが花は日中に開いて夕方しぼむため、「昼顔」の名がある。種子はできず地下茎で殖える。「ひるがお」と「こひるがお」どちらも食べられる。
|
|
|
|
◎食べ方 つる先や葉は、おひたし、和えもの、炒めもの、天ぷら。塩を入れた熱湯で茹で、水にとって冷まし料理する。地下茎は、煮物、揚げ物。 |
◎薬効 利尿効果、糖尿病、高血圧予防など。詳しくはこちらへ。 |
|
有毒植物索引 山菜索引
|
|
写真帳へ 採取帳へ
|
|
|
|
戻る 表紙へ |
|
|
|