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あきぐみ(秋茱萸) |
グミ科、グミ属の落葉低木 |
学名 Elaeagnus
umbellata |
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別名/かわらぐみ、あさどり。
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◎採取時期/10月〜11月。
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◎採取場所/河原、原野。
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◎花期/4月〜5月。
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◎利用部/果実。
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・海辺の砂浜や河原、原野に自生する落葉低木。直径5〜8ミリの小さな実が鈴なりにつき、グミ類の中でも実がたくさんなる。
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・夏に実が熟する「なつぐみ」も同様に利用出来る。 |
・実は甘酸っぱく、渋みも強い。果実酒が最も適している。
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◎食べ方 生食、ジャム、果実酒。ジャムは、煮くずしてから種子を漉し、砂糖を加えて煮詰める。果実酒は、半年後の熟成期に実を引き上げる。 |
◎薬効 果実酒には、利尿、強壮、下痢止めなどの効果がある。詳しくはこちらへ。 |
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