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ナガバオモダカ(長葉面高) |
オモダカ科/オモダカ属 |
学名 Sagittaria graminea(weatherbiana) |
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◎オモダカ科、多年草。
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◎分布/北アメリカ原産(帰化植物)。
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◎高さ/20〜60cm
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◎花期/4月〜6月。
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◎生育地/湖沼、ため池、水路など。
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・1970年に国の天然記念物指定の京都の深泥池(みどろがいけ)で最初に発見され、現在は他の地域での野生化が増えている。 |
・熱帯魚の水草として「ジャイアントサジッタリア」の名で市販されている。 |
・要注意外来生物に指定。 |
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・葉は長さ30pほどのへら形。
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・花茎は長さ25〜60pで総状花序となり、3個の花弁からなる白い花をつける。
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---APG分類体系V(2009年)---
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◎被子植物 Angiosperms |
◎単子葉類 Monocots |
◎オモダカ目 Alismatales
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◎オモダカ科 Alismataceae
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◎オモダカ属 Sagittaria
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
サジでも、ヘラでもない・・・もう何年も前から見ていて、疑問に思ってました。近くの緑地のビオトープ、おそらく誰かが植えたのでしょう。今は、かなり増えてます。
APG分類体系V/目・科名一覧はこちら。 |
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