|
ボタンヅル(牡丹蔓) |
キンポウゲ科/センニンソウ属 |
学名 Clematis apiifolia |
「若い果実」 撮影/September,20,2006 |
|
◎キンポウゲ科、つる性半低木。
|
◎分布/本州、四国、九州。
|
◎花期/8月〜9月。
|
◎生育地/山野など。
|
|
|
・葉がボタンの葉に似ていることからこの名があるらしい。
|
・葉は1回3出複葉で小葉は長さ3〜5cmの広卵形。先はとがり、不ぞろいの鋸歯がある。
|
・花は葉腋に多数つける。花弁状の萼片が4個。
|
・山野草/写真検索はこちら |
|

|
|
|
|
---APG分類体系V(2009年)---
|
◎被子植物 Angiosperms |
◎真正双子葉類 Eudicots |
◎キンポウゲ目 Ranunculales
|
◎キンポウゲ科 Ranunculaceae
|
◎センニンソウ属 Clematis
|
APG分類体系V/写真検索へ |
|
|
※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
残念ながら花は終わり、実になりかけていた。しかし意外にも綺麗。葉の形から同じ仲間の「センニンソウ」とは違うことを判断しましたが・・・他にも変種の「コボタンヅル」と言うのがあるようです。
2007年8月---花の写真を追加しました。
2014年1月---APG分類体系Vを追加表記しました。
APG分類体系V/目・科名一覧はこちら。 |
|
科名別索引 五十音順索引 写真・夏
|
|
観察帳へ 写真帳へ |
|
|
|
戻る 表紙へ |
|
|
|