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シュウブンソウ(秋分草) |
キク科/シュウブンソウ属 |
学名 Rhynchospermum verticillatum |
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◎キク科、多年草。
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◎分布/本州、四国、九州。
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◎高さ/50〜100cm。
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◎花期/8月〜11月。
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◎生育地/山地の日陰など。
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・茎ははじめ直立し、成長が止まると2〜4個の枝を横に伸ばす。
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・葉は長さ7〜15p、幅2〜3pの長楕円状披針形で先はとがり、上半部に波状の鋸歯がある。
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・枝先や葉腋に直径約5oで淡黄緑色の頭花をつける。 |
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・頭花の中心部には先が5裂した両性の筒状花があり、まわりには舌状花が並ぶ。 |
・痩果は扁平で長さ2.5〜3mm、腺点があり、冠毛はないか、ときに少数の毛がある。 |
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---APG分類体系V(2009年)---
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◎被子植物 Angiosperm |
◎真正双子葉類 Eudicots |
◎コア真正双子葉類 Core Eudicots |
◎キク類 Asterids |
◎キキョウ類 Campanulids
(真正キク類U Euasterids U) |
◎キク目 Asterales
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◎キク科 Asteraceae
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◎シュウブンソウ属 Rhynchospermum
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