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アフリカヒメアヤメ
アヤメ科/ロムレア属
学名  Romulea rosea
撮影/April,17,2023

◎アヤメ科、多年草。

◎分布/南アフリカ原産(帰化植物)。

◎高さ/10〜30cm。

◎花期/3〜4月。

◎生育地/----

・1981年に三重県鈴鹿市の紡績工場内で見いだされ、オーストラリア経由で原毛に紛れて侵入したと推定されている。

・葉は長さ10〜30cm、暗緑色で光沢がある。

・花は直径約2cm、淡紅色〜紅紫色(まれに白色)で、中心ののど部は黄色を帯びる。

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---APG分類体系V(2009年)---

◎被子植物 Angiosperms
◎単子葉類 Monocots

◎クサスギカズラ目 Asparagales

◎アヤメ科 Iridaceae

◎ロムレア属 Romulea

APG分類体系V/写真検索
※判断自信度 ★★★★★
※メモ クサスギカズラ目は、キジカクシ目、アスパラガス目とも言います。
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