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スジチャダイゴケ(線茶台茸)
チャダイゴケ属 Cyathus
学名 Cyathus striatus (Huds.) Willd.
撮影/November,06,2014
◎担子菌門   [Basidiomycota]
◎ハラタケ亜門 [Agaricomycotina]

◎ハラタケ綱  [Agaricomycetes]

◎ハラタケ亜綱 [Agaricomycetidae]

◎ハラタケ目  [Agaricales]

◎ハラタケ科 [Agaricaceae]
◎チャダイゴケ属 [Cyathus]

・[Cyathus] 抔の。
・[striatus]→条線。線のある。
◎発生時期/夏〜秋。

◎発生場所/腐葉上や朽ち木。

◎生え方/地上や材上に群生。
◎大きさ/小形。高さ5〜12mm。径5〜9mm。

◎分布/北半球、アフリカ、南アメリカ。

◎食・毒/不食。

・チャダイゴケ類の仲間では大きく、「ハタケチャダイゴケ」と同じくらいの大きさ。内皮にある縦の条が特徴。
・子実体/コップ状倒円錐形で基部に短い柄がある。殻皮は3層からなり、外皮は褐色〜暗褐色の粗毛を密生、内皮の上半部に縦の条溝がある。
・小塊粒/碁石状で径1.5〜2.0mm、濃灰色→黒褐色。下面に太い粘着ひもがあり内皮に付着する。
「幼菌」
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