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スジチャダイゴケ(線茶台茸) |
チャダイゴケ属 Cyathus |
学名 Cyathus striatus (Huds.) Willd. |
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◎担子菌門 [Basidiomycota] |
◎ハラタケ亜門 [Agaricomycotina] |
◎ハラタケ綱 [Agaricomycetes]
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◎ハラタケ亜綱 [Agaricomycetidae]
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◎ハラタケ目 [Agaricales]
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◎ハラタケ科 [Agaricaceae] |
◎チャダイゴケ属 [Cyathus] |
・[Cyathus] 抔の。 |
・[striatus]→条線。線のある。 |
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◎発生時期/夏〜秋。 |
◎発生場所/腐葉上や朽ち木。
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◎生え方/地上や材上に群生。 |
◎大きさ/小形。高さ5〜12mm。径5〜9mm。 |
◎分布/北半球、アフリカ、南アメリカ。
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◎食・毒/不食。
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・チャダイゴケ類の仲間では大きく、「ハタケチャダイゴケ」と同じくらいの大きさ。内皮にある縦の条が特徴。 |
・子実体/コップ状倒円錐形で基部に短い柄がある。殻皮は3層からなり、外皮は褐色〜暗褐色の粗毛を密生、内皮の上半部に縦の条溝がある。 |
・小塊粒/碁石状で径1.5〜2.0mm、濃灰色→黒褐色。下面に太い粘着ひもがあり内皮に付着する。 |
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五十音順索引 写真 |
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