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シダレハナビタケ(枝垂花火茸)
ハナビタケ属 Deflexula Corner
学名 Deflexula fascicularis (Bres. & Pat .) Corner
撮影/October,25,2014
◎担子菌門   [Basidiomycota]
◎ハラタケ亜門 [Agaricomycotina]

◎ハラタケ綱  [Agaricomycetes]

◎ハラタケ亜綱 [Agaricomycetidae]

◎ハラタケ目  [Agaricales]

◎フサタケ科 [Pterulaceae]
◎ハナビタケ属 [Deflexula]

・[Deflexula] (そり返った。下屈)
・[fascicularis]→束生の。
◎発生時期/秋。

◎発生場所/広葉樹の腐朽倒木。

◎生え方/材上に群生。
◎大きさ/高さ2cm前後。

◎分布/日本(本州)、フィリピン、マレーシア。

◎食・毒/不食。

・子実体/基部から多数分枝し、枝は曲がって垂れ下がる。色は白色のち淡黄土色〜黄土褐色になる。
・子実層/ほぼ全面に形成する。
・肉/なめし革状で柔軟強靭。無味無臭。
撮影/October,15,2015
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