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クロサイワイタケ
クロサイワイタケ属(マメザヤタケ属) Xylaria Hill ex Schrank
学名 Xylaria hypoxylon (L.) Grev.
撮影/March,18,2015
◎子のう菌門   [Ascomycota]
◎チャワンタケ亜門 [Pezizomycotina]

◎フンタマカビ綱  [Sordariomycetes]

◎クロサイワイタケ亜綱 [Xylarimycetidae]

◎クロサイワイタケ目 [Xylariales]

◎クロサイワイタケ科 [Xylariaceae]
◎クロサイワイタケ属(マメザヤタケ属)
    [Xylaria]

・[Xylaria] (木質の)
◎別名/カノツノタケ(鹿の角茸)
◎発生時期/周年。

◎発生場所/広葉樹の倒木、切り株など。

◎生え方/材上に束生、群生。
◎大きさ/小形。高さ1〜6cm。

◎分布/北半球温帯。

◎食・毒/不食。

撮影/April,09,2015
・子実体/高さ1〜6cmの革ひも状〜棍棒形で一本が直立するものや、鹿の角状に枝分かれするものもある。
・頭部/幼体期(分生子体)の先端は白色〜黄白色で熟すと全体に黒色になる。
・柄/黒色で硬く、微毛状。
撮影/December,07,2015
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※判断自信度 ★★★★★
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