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ヒメロクショウグサレキン(姫緑青腐菌)
ロクショウグサレキン属 Chlorociboria Seaver ex C. S. Ramamurhi, Korf & L . R. Batra
学名 Chlorociboria omnivirens (Berk .) J . R . Dixon
撮影/October,23,2014
◎子のう菌門   [Ascomycota]
◎チャワンタケ亜門 [Pezizomycotina]

◎ズキンタケ綱  [Leotiomycetes]

◎ズキンタケ亜綱 [Leotiomycetidae]

◎ビョウタケ目 [Helotiales]

◎ビョウタケ科 [Helotiaceae]
◎ロクショウグサレキン属 [Chlorociboria]

・[Chlorociboria] 緑色の+盃。
・[omnivirens]→全体が緑色の。
◎発生時期/夏〜秋。

◎発生場所/林内の腐木上。

◎生え方/材上に群生。
◎大きさ/超小形。径2〜4mm。

◎分布/日本。世界的 ?

◎食・毒/不食。

「裏面・柄」
・径2〜4mmのこま状で、硬い腐朽材に発生し材を青緑色に染める。
・子嚢盤/表面は白っぽい青色、裏面は緑青色。表面に子実層を形成する。
・柄/中心生で短い。
撮影/November,06,2015
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※判断自信度 ★★★★★
※メモ 類似種「ロクショウグサレキン」「ロクショウグサレキンモドキ」。
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