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ハナオチバタケ(花落葉茸)
ホウライタケ属 Marasmius Fr.
学名 Marasmius pulcherripes Peck
撮影/September,06,2014
◎担子菌門   [Basidiomycota]
◎ハラタケ亜門 [Agaricomycotina]

◎ハラタケ綱  [Agaricomycetes]

◎ハラタケ亜綱 [Agaricomycetidae]

◎ハラタケ目  [Agaricales]

◎ホウライタケ科 [Marasmiaceae]
◎ホウライタケ属 [Marasmius]

・[Marasmius] 
   (ギリシャ語のしぼむ、縮むより)
・[pulcherripes]→美しい脚のある。
◎発生時期/夏〜秋。

◎発生場所/林内。

◎生え方/落葉上に散生。
◎大きさ/小形。傘径8〜15mm。柄長3〜6cm。

◎分布/日本、北アメリカ東部。

◎食・毒/価値なし。

・傘/鐘状→低円錐形。表面は淡紅色〜紫紅色の「紅色型」、肉桂色〜黄土色の「褐色型」がある。粘性はなく、放射状の溝がある。
・ひだ/直生〜離生。きわめて疎。淡紅色。
・柄/径1mm程の針金状。平滑。黒褐色〜濃紫紅色。
・肉/きわめて薄い革質。
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