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チャスジハエトリ
クモ目/クモ亜目/ハエトリグモ上科/ハエトリグモ科/スジハエトリグモ属
学名 Plexippus paykulli
「雄」 撮影/December,01,2011

◎分布/本州、四国、九州、南西諸島。

◎時期/5〜8月。

◎体長/雄 7〜11mm。雌 10〜12mm。

◎網型/----

・頭胸部〜腹部の中央に黄白色の縦条がある大型のハエトリグモ。
・屋内性で人家の天井や壁などに生息、普通に見られる。
・「雄」 背甲は黒褐色で中央(頭部前端まで)と側方に白色の条がある。腹部は中央に黄白色の条、その両側に黒色の帯があり、帯の中に明色点斑がある。
・「雌」 全体に茶褐色で背甲中央の白条は胸部のみある。腹部の後方にある点斑は大きく白斑となる。
・同じ仲間「ミスジハエトリ」。
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※判断自信度 ★★★★★
※メモ 図鑑では5〜8月が出現時期になってますが、撮影日は12月です・・・室内に置いた鉢植えを散歩してました。
写真は雄です。雌の写真はまだありません。

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