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イワガニ(岩蟹) |
甲殻亜門/軟甲綱/十脚目(エビ目)/短尾下目(カニ下目)/イワガニ科 |
学名 Pachygrapsus crassipes |
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◎別名/「アブラガニ」 |
◎分布/北海道南部〜九州。 |
◎大きさ/甲幅 30〜35mm。
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◎生息地/高潮線付近の岩礁海岸。
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・日本各地に普通に見られるが、1890年以降にアメリカ大陸から移入した外来種と考えられている。 |
・甲表面が円滑で油を塗ったような光沢があるため「アブラガニ」とも呼ばれる。
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・甲は前にやや広い四角形で、多数の横縞が平行に並ぶ。鉗脚は円滑で無毛、長節内縁に葉状の突起がある。
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他の節足動物/索引
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