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シオカラトンボ(塩辛蜻蛉) |
トンボ目/不均翅亜目/トンボ科/シオカラトンボ属 |
学名 Orthetrum albistylum (Selys, 1848) |
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◎分布/ほぼ全国。
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◎生息地/平地〜山地の池や水田など
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◎見られる時期/春〜秋。
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◎大きさ/48〜57mm。
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◎食物/昆虫。
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・日本産トンボの中で最も普通に見られる。「ムギワラトンボ」とも呼ばれる。
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・雄の若い時は「ムギワラ色」で、成熟すると白い粉を帯びて「シオカラ色」になる。雌は成熟しても黄褐色と黒のムギワラ模様をしている。
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・不完全変態(半変態)/卵→幼虫→成虫 |
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【分類】 |
◎動物界 [Animalia] |
◎節足動物門 [Arthropoda] |
◎昆虫綱 [Insecta]
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◎蜻蛉目(トンボ目) [Odonata]
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◎不均翅亜目(トンボ亜目)
[Anisoptera] |
◎トンボ科 [Libellulidae] |
◎トンボ亜科(ヨツボシトンボ亜科)
[Libellulinae] |
◎シオカラトンボ属 [Orthetrum] |
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
同じ仲間「オオシオカラトンボ(Orthetrum triangulare melania)」「シオヤトンボ(Orthetrum japonicum)」 |
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トンボ目・索引 写真
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