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シオヤトンボ(塩屋蜻蛉) |
トンボ目/不均翅亜目/トンボ科/シオカラトンボ属 |
学名 Orthetrum japonicum (Uhler, 1858) |
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◎分布/北海道〜種子島。
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◎生息地/平地〜山地の池や水田など
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◎見られる時期/4〜6月。
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◎大きさ/39〜47mm。
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◎食物/昆虫。
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・「シオカラトンボ」を少し縮めたようなトンボで、春先早くから姿を見せる。
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・雌や雄の未熟は黄褐色で、雄は成熟すると腹部全体に白粉を吹く。
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・不完全変態(半変態)/卵→幼虫→成虫 |
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【分類】 |
◎動物界 [Animalia] |
◎節足動物門 [Arthropoda] |
◎昆虫綱 [Insecta]
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◎蜻蛉目(トンボ目) [Odonata]
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◎不均翅亜目(トンボ亜目)
[Anisoptera] |
◎トンボ科 [Libellulidae] |
◎トンボ亜科(ヨツボシトンボ亜科)
[Libellulinae] |
◎シオカラトンボ属 [Orthetrum] |
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
同じ仲間「シオカラトンボ」「オオシオカラトンボ」など。
ぱっと見、「シオカラトンボ」との判断に迷います。本種は一回りほど小さく、翅の基部に橙色斑があり、縁紋が黄褐色(シオカラトンボは黒色)をしている。 |
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トンボ目・索引 写真
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