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ムスジイトトンボ(六条糸蜻蛉) |
トンボ目/均翅亜目/イトトンボ科/クロイトトンボ属 |
学名 Paracercion melanotum (Selys, 1876) |
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◎分布/本州、四国、九州、南西諸島。
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◎生息地/平地の池や沼など
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◎見られる時期/4〜10月
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◎大きさ/21〜25mm。
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◎食物/昆虫。
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・雌の肩の黒い条が左右合計6本あることから、この名が付けられた。
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・雄の眼後紋は細長くて小さく、肩黒条の中に小さな淡色部がある。 |
・同じ仲間「クロイトトンボ」「セスジイトトンボ」「オオイトトンボ」など。
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・不完全変態(半変態)/卵→幼虫→成虫 |
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【分類】 |
◎動物界 [Animalia] |
◎節足動物門 [Arthropoda] |
◎昆虫綱 [Insecta]
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◎蜻蛉目(トンボ目) [Odonata]
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◎均翅亜目(イトトンボ亜目)
[Zygoptera] |
◎イトトンボ科 [Coenagrionidae] |
◎イトトンボ亜科 [Coenagrioninae] |
◎クロイトトンボ属 [Paracercion] |
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
近似種とは眼後紋の大きさや形の違いで判断しました。雌は「セスジイトトンボ」と良く似ていて見分けるのは難しいようです。本種の雌は、前胸背後縁中央に深くえぐられた部分があるそうですが、まだ判断出るような写真が撮れてません。 |
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トンボ目・索引 写真
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