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ヤマトシリアゲ(大和挙尾虫) |
シリアゲムシ目(長翅目)/シリアゲムシ科 |
学名 Panorpa japonica |
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◎別名/「シリアゲムシ」「ベッコウシリアゲ」。 |
◎分布/本州、四国、九州。
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◎時期/4〜6月、7〜8月。
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◎大きさ/体長15〜22mm、前翅長13〜20mm。
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◎食物/死んだ昆虫の体液。
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・最も普通に見られるシリアゲムシの仲間で、雄は腹部の先端をサソリのように曲げる。
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・4〜6月に発生するものの体は黒く、7〜8月に発生するものは赤味を帯びた黄褐色をしている。翅の斑紋は変化が多い。 |
・完全変態。卵→幼虫→さなぎ→成虫。
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・以前は、黄褐色をしたものを別種「ベッコウシリアゲ」として扱っていた。 |
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