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オトシブミ(落文) |
甲虫目/カブトムシ亜目/ゾウムシ上科/オトシブミ科/オトシブミ亜科 |
学名 Apoderus jekelii (Roelofs, 1874) |
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◎分布/北海道、本州、四国、九州。
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◎時期/4〜8月。
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◎大きさ/8〜9.5mm。
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◎食物/「クリ」「クヌギ」など。
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・頭部、胸部は黒色、上翅は赤褐色をしたオトシブミ。(全体が黒色をした個体も居る)
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・雄の頭部は細長く、触角も雌より長い。 |
・完全変態/卵→幼虫→さなぎ→成虫
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
同じ仲間「ウスモンオトシブミ」「ヒメクロオトシブミ」など。本種は、他のオトシブミに比べると一回りほど大きく堂々とした感じを受けたが、すぐに逃げられてしまいました。
2010年7月---オトシブミ「黒化型」を追加しました。初めは何だか解らず諦めかけましたが、よくよく調べると全体に黒い個体も居ると言う事です。
2013年7月---色違いの個体の写真を追加。たまたま近くに居たので、並んでモデルになって貰いましたが、この2個体とも雌のようです。まだ、雄は見た事がありません。 |
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