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ナミテントウ(並瓢虫)
甲虫目/カブトムシ亜目/ヒラタムシ上科/テントウムシ科
学名 Harmonia axyridis (Pallas, 1773)
撮影/May,29,2006

◎分布/北海道〜八重山諸島。

◎時期/3〜11月。

◎大きさ/7〜8mm。

◎食物/アブラムシ類。

・「ナナホシテントウ」と同じように普通に見られる。大きさも同じくらいだが、紋のつき方が違う。

・基本的には、黒地に赤い紋が2個ある二紋型、4個ある四紋型、12個ある斑紋型と、赤地に黒い紋がある紅紋型に分けられるが、地域によって変化が多い。
・完全変態/卵→幼虫→さなぎ→成虫
・大きい画像、他の画像へ覗く
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「二紋型」
[ナミテントウ斑紋の色々]
※判断自信度 ★★★★★
※メモ 色々な模様をしたのが居て、別のテントウムシかと思うほどです。

2010年6月---斑紋の色んな画像を追加しました。遺伝子の組み合わせによって様々な模様が出来るようです。

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