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カメノコテントウ(亀子瓢虫) |
甲虫目/カブトムシ亜目/ヒラタムシ上科/テントウムシ科 |
学名 Aiolocaria
hexaspilota (Hope, 1831) |
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◎分布/北海道、本州、四国、九州。
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◎時期/5〜10月。
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◎大きさ/11〜13mm。
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◎食物/「クルミハムシ」「ヤナギハムシ」「エノキハムシ」などの幼虫。
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・大形のテントウムシで、「クルミハムシ」「ドロノキハムシ」などの幼虫を食べる益虫。
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・「ヒメカメノコテントウ」と言うのが居るが、本種よりかなり小さい。 |
・完全変態/卵→幼虫→さなぎ→成虫
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
2010年6月---スライドショーを追加。三年ぶりに二度目の出会い、ここ最近は5mm程度の虫ばかり見ていた事から、この大きさにはビックリ・・・初見のテントウムシだと思うほどでした。あまりにも動かないので、ちょっと虐めたら赤い涙を出して泣いてしまいました。
2012年6月---「蛹」と羽化直後の写真を追加しました。
2015年4,5月---「卵」、「幼虫」の写真を追加しました。 |
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