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シロジュウシホシテントウ(白十四星瓢虫) |
甲虫目/カブトムシ亜目/ヒラタムシ上科/テントウムシ科 |
学名 Calvia (Anisocadvia) quatuordecimguttata (Linnaeus, 1758) |
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◎分布/北海道、本州、四国、九州、対馬。
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◎時期/4〜10月。
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◎大きさ/4.5〜6mm。
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◎食物/アブラムシ、キジラミ類など。
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・明赤褐色〜黄褐色の普通型と地色が黒色の暗色型がある。
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・上翅には14個の白斑があり、各翅の斑紋は 1・3・2・1の順に並ぶ。 |
・完全変態/卵→幼虫→さなぎ→成虫
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
類似種「シロホシテントウ」「ムーアシロホシテントウ」など。
まだ見たことがないが、良く似た「シロジュウゴホシテントウ」の各翅の斑紋は6個で、 1・2・2・1の順に並ぶ。
2012年5月---「暗色型」と「普通型」の交尾の写真、スライドショーの写真を追加しました。 |
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