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ヘリアカデオキノコムシ |
(縁赤出尾茸虫) |
甲虫目/カブトムシ亜目/ハネカクシ上科/ハネカクシ科/デオキノコムシ亜科 |
学名 Scaphidium reitteri |
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◎分布/本州、四国、九州。
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◎時期/4〜10月。
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◎大きさ/5〜6mm。
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◎食物/キノコ類。
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・デオキノコムシの仲間は日本に約70種ほど棲息する。 |
・以前はデオキノコムシ科だったが、現在はハネカクシ科のデオキノコムシ亜科に分類される。 |
・完全変態/卵→幼虫→さなぎ→成虫
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※判断自信度 |
★★★★☆ |
※メモ |
同じ仲間の「エグリデオキノコムシ」や「ヤマトデオキノコムシ」に似ているが、斑紋の入り方や体形などから判断しました・・・さて、どうでしょう ? 「デオキノコムシ」とは「出尾茸虫」と書き、尾が出ていることからきているそうです。 |
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甲虫目・索引 写真
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