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ヒメエンマムシ(姫閻魔虫) |
甲虫目/カブトムシ亜目/エンマムシ上科/エンマムシ科 |
学名 Margarinotus weymarni |
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◎分布/北海道、本州、四国、九州。
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◎時期/3〜9月。
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◎大きさ/6〜9mm。
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◎食物/ハエの幼虫などの小動物。
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・光沢のある黒色をしたエンマムシ。 |
・動物の死骸や糞に集まり、そこに発生したハエの幼虫を食べる。 |
・完全変態/卵→幼虫→さなぎ→成虫
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※判断自信度 |
★★★☆☆ |
※メモ |
上翅や前胸背にある条溝が種によって違い、色んな角度から鮮明な写真を撮らないと完全に判別するのは無理だろう。数多いエンマムシの中で、形や色、大きさなどから見ると「エンマムシ」「ヤマトエンマムシ」「クロエンマムシ」「ヒメエンマムシ」「キノコエンマムシ」あたりではないだろうか
? その中から総合的に判断して「ヒメエンマムシ」と判断したが自信はない。 |
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