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アカバデオキノコムシ(赤翅出尾茸虫)
甲虫目/カブトムシ亜目/ハネカクシ上科/ハネカクシ科/デオキノコムシ亜科
学名 Episcaphium semirufum
撮影/June,28,2011

◎分布/本州、四国。

◎時期/4〜10月。

◎大きさ/4〜5mm。

◎食物/キノコ類。

・頭部、前胸背は黒色。上翅、尾節板、腹板、触角基半、付節が赤褐色をしたデオキノコムシの仲間。
・九州産のものは前胸背も赤褐色をしている(E . subsp. ruficolle)。

・完全変態/卵→幼虫→さなぎ→成虫

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撮影/June,08,2021
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タマムシ/コメツキムシ/ハネカクシ他
カミキリムシ   ・ハムシ
ヒラタムシ/ゴミムシダマシ類
ホタル類   ・ゾウムシ類
※判断自信度 ★★★★★
※メモ もっと綺麗な写真を撮りたいですが、この仲間は薄暗い所に居て、すぐに気付いて逃げられてしまいます。

2021年6月---10年ぶりに再会しましたが、今回もすぐに逃げられました。

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