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セアカナガクチキ(背赤長朽木虫) |
甲虫目/カブトムシ亜目/ゴミムシダマシ上科/ナガクチキムシ科 |
学名 Ivania coccinea Lewis, 1895 |
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◎別名/「セアカナガクチキムシ」 |
◎分布/北海道、本州、四国、九州、対馬。
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◎時期/5〜8月。
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◎大きさ/7〜13.5mm。
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◎食物 ---
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・前胸背板は黒色、上翅は赤色で、ともに緋色の毛を密生する。 |
・前胸は中央で幅広く凹み、小楯板は方形、上翅には4本の弱い縦条をもつ。 |
・完全変態/卵→幼虫→さなぎ→成虫
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
2021年6月---8年ぶり二度目の出会い、写真を追加しました。見れる機会は少ないので直ぐに名前は出ませんでした。上翅が赤い甲虫、ぱっと見「アカハネムシ」や「ベニホボタル」に見えるので、少し丁寧に見ないと見落とすかもしれません。 |
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