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シロシタホタルガ(白下蛍蛾) |
鱗翅目(チョウ目)/マダラガ科/ホタルガ亜科 |
学名 Neochalcosia remota |
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「成虫」 |
◎分布/北海道、本州、四国、九州。
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◎時期/6〜7月。
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◎大きさ/開張 50〜55mm。
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◎越冬状態/「卵」。 |
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・前翅は黒く、白い帯状の紋がある。後翅の基半は翅脈を残して白色。頭部は赤色。
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「幼虫」 |
◎時期/4〜5月。 |
◎大きさ/25mm。
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◎食草/ハイノキ科の「サワフタギ」「クロミノニシゴリ」など。
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・地色は黒色。背面に黄色紋、側面に朱色の斑紋が並ぶ。 |
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
「ホタルガ」と良く似ているが、本種の後翅は基部から半分は白い。写真のように前翅しか見えないと判断しにくいと思いますが、前翅の白い帯状紋の位置が違うことから見分けられます。
2012年5月---「幼虫」の写真を追加しました。
2013年7月---前回よりも良い「成虫」の写真が撮れましたので一部入れ替えます。 |
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