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ミノウスバ(蓑薄翅蛾) |
鱗翅目(チョウ目)/マダラガ科/マダラガ亜科 |
学名 Pryeria sinica |
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「成虫」 |
◎分布/北海道、本州、四国、九州。
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◎時期/11月。
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◎大きさ/開張 31〜33mm。
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◎越冬状態/「卵」。 |
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・体は黒色で橙黄色の長毛が密生し、翅は半透明で基部は黄白色をしている。
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「幼虫」 |
◎時期/4〜5月。 |
◎大きさ/約20mm。
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◎食草/「マサキ」「ニシキギ」「マユミ」など。
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・頭部は光沢のある黒褐色で丸い。前頭頂から頭頂に向かう淡褐色の縦線がある。 |
・体は淡黄色に黒色の縦線がある。 |
・年1回の発生。秋に生みつけられた卵塊で冬を越し、早春に孵化する。 |
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
ぱっと見、ハチかアブの仲間だと思いました。
2013年4月---「幼虫」の写真を追加しました。家で育てている「マユミ」の木に大量発生して、葉を食い尽くしていました。 |
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