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ペラペラヨメナ(ぺらぺら嫁菜) |
キク科/ムカシヨモギ属 |
学名 Erigeron karvinskianus |
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◎キク科、多年草。
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◎別名/ペラペラヒメジョオン |
◎分布/帰化植物(中央アメリカ原産)。
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◎高さ/20〜50cm。
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◎花期/5月〜11月。
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◎生育地/河川、道端など。
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・1949年に京都市で野生化が知られ、現在では本州(関東以南)、四国、九州に帰化している。 |
・茎は基部で分岐して、斜上または匍匐して長さ50cmほどになる。
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・葉は互生。下部の葉は柄があって3〜5裂し、上部の葉は全縁で柄はない。
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・花は直径2cmほど。舌状花は白色〜紫色で筒状花は黄色。
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・痩果は長さ約1mm。淡褐色で毛がまばらに生える。 |
・山野草(合弁花類)/写真検索はこちら |
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---APG分類体系V(2009年)---
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◎被子植物 Angiosperm |
◎真正双子葉類 Eudicots |
◎コア真正双子葉類 Core Eudicots |
◎キク類 Asterids |
◎キキョウ類 Campanulids
(真正キク類U Euasterids U) |
◎キク目 Asterales
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◎キク科 Asteraceae
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◎ムカシヨモギ属 Erigeron
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