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オオオナモミ |
キク科/オナモミ属 |
学名 Xanthium canadense |
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◎キク科、一年草。
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◎分布/北アメリカ原産(帰化植物)。
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◎高さ/50〜200cm。
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◎花期/8月〜11月。
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◎生育地/荒地など。
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・1929年に岡山県ではじめて見つかり、現在は広く帰化している。 |
・茎は直立して分枝し、褐紫色を帯びるものが多い。
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・葉は卵形または広卵形で互生、3〜5浅〜中裂し、ふちには不揃いの鋸歯がある。
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・雌雄同株。雄頭花は葉腋からでた短い花序につき、雌頭花は雄花序の基部に集まってつく。 |
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---APG分類体系V(2009年)---
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◎被子植物 Angiosperm |
◎真正双子葉類 Eudicots |
◎コア真正双子葉類 Core Eudicots |
◎キク類 Asterids |
◎キキョウ類 Campanulids
(真正キク類U Euasterids U) |
◎キク目 Asterales
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◎キク科 Asteraceae
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◎オナモミ属 Xanthium
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※判断自信度 |
★★★★★ |
※メモ |
同じ仲間「オナモミ」「イガオナモミ」「トゲオナモミ」。在来種とされている「オナモミ」は数が減り、地域によって絶滅の危機にあると言われている・・・まだ見たことがない。「オナモミ」の果苞は棘が少なく毛が多い。
2013年12月---APG分類体系Vを追加表記しました。
学名 「Xanthium canadense」 → 「Xanthium occidentale」へ変更。
APG分類体系V/目・科名一覧はこちら。 |
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