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ハルガヤ(春茅) |
イネ科/ハルガヤ属 |
学名 Anthoxanthum odoratum |
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◎イネ科、多年草。
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◎分布/ヨーロッパ、シベリア原産(帰化植物)。
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◎高さ/20〜60cm。
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◎花期/4月〜7月。
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◎生育地/牧草地、草地、道端など。
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・明治初期に牧草として輸入され、北日本中心に野生化、現在は各地の川沿いの草地や造成地などで見られる。 |
・茎は細くて柔らかく、叢生して直立する。ふつう、全体に開出毛がまばらに生える。 |
・葉は長さ5〜10cm、幅3〜6mmの線形。 |
・花序は長さ3〜7cmの円錐状で、光沢のある小穂を密につける。
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---APG分類体系V(2009年)---
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◎被子植物 Angiosperms |
◎単子葉類 Monocots |
◎ツユクサ類 Commelinids |
◎イネ目 Poales
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◎イネ科 Poaceae
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◎カラスムギ属 Avena
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