自然観察雑記帳> > 菌類 >きのこ >ザラツキカタカワタケ

自然観察雑記帳/サイト内検索
ザラツキカタカワタケ
ニセショウロ属 Scleroderma
学名 Scleroderma verrucosum (Bull.) Pers.
撮影/November,06,2014
◎担子菌門   [Basidiomycota]
◎ハラタケ亜門 [Agaricomycotina]

◎ハラタケ綱  [Agaricomycetes]

◎ハラタケ亜綱 [Agaricomycetidae]

◎イグチ目 [Boletales]

◎ニセショウロ科 [Sclerodermataceae]
◎ニセショウロ属 [Scleroderma]
◎発生時期/夏。

◎発生場所/砂質土。

◎生え方/地上に群生。
◎大きさ/小形〜中形。

◎分布/

◎食・毒/有毒

撮影/September,26,2015
・子実体/偏球形、径3〜8cm。基部に偽根をもつ。
・表皮は厚く、汚褐色〜暗褐色でざらつき、熟後不規則に裂開する。
・大きい画像、他の画像へ
・写真検索はこちら/@ A B
・きのこ解説/@用語 A図解
※判断自信度 ★★★☆☆
※メモ この仲間は判断するのは難しいですね。表皮の色やひび割れで判断しましたが、やはり外見だけでの判定は無理のようです。情報量も少なく自信はありません。

『増補改訂新版 山渓カラー名鑑 日本のきのこ』では、「ザラツキニセショウロ」の名で載ってます。それを参考にしました。
五十音順索引  写真
--関連ページ--

ヒメカタショウロ

コツブタケ

ジャガイモタケ

ツチグリ

クチベニタケ
観察帳へ  写真帳へ
 
 
 
戻る  表紙へ