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マメザヤタケ(豆莢茸)
クロサイワイタケ属(マメザヤタケ属) Xylaria Hill ex Schrank
学名 Xylaria polymorpha (Pers.) Grev.
撮影/August,13,2014
◎子のう菌門   [Ascomycota]
◎チャワンタケ亜門 [Pezizomycotina]

◎フンタマカビ綱  [Sordariomycetes]

◎クロサイワイタケ亜綱 [Xylarimycetidae]

◎クロサイワイタケ目 [Xylariales]

◎クロサイワイタケ科 [Xylariaceae]
◎クロサイワイタケ属(マメザヤタケ属)
    [Xylaria]

・[Xylaria] (木質の)
・[polymorpha]→色々な形をする。
◎発生時期/夏〜秋。

◎発生場所/広葉樹の枯れ木、立ち木。

◎生え方/地際に群生、束生。
◎大きさ/小形。高さ3〜7cm。

◎分布/世界的。

◎食・毒/不食。

「断面」
・子座/すりこぎ形、倒徳利形、野球のミット形など変異が激しい。表面は全体に黒色。
・外被層は炭質でかたく、この外被層に子嚢殻が埋没して作られる。
・内部は白色で中実、炭質で脆い。
撮影/August,07,2014
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※判断自信度 ★★★★★
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