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オニクワガタ(鬼鍬形虫) |
甲虫目/カブトムシ亜目/コガネムシ上科/クワガタムシ科/クワガタムシ亜科 |
学名 Prismognathus angularis |
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◎分布/北海道、本州、四国、九州。
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◎時期/7〜10月。
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◎大きさ/雄16〜26mm、雌16〜23mm。
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◎食物/幼虫は「ブナ」「ミズナラ」の朽ち木。
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・主としてブナ帯に生息する小型のクワガタムシ。倒木や朽ち木などで見られる。 |
・体は黒色、わずかに褐色を帯びる。上翅には弱い縦線があるが、大型のものでは殆ど消失する。
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・完全変態/卵→幼虫→さなぎ→成虫
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・雄の大あごは2〜3.5mm、先端の二叉部の内歯は大きく上方を向く。第1歯は短小で基部に接近し、第2歯以下は鋸歯状。 |
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甲虫目・索引 写真
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